2004-11-25 第161回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
また、分散型避難所として、これは仮設住宅ではないんですけれども、自宅の庭にプレハブのユニットハウスあるいは自衛隊のテント、こういうものを貸すというようなことをやっているわけでございます。 できるだけ速やかに被災者の皆さんに仮設的な住宅に入っていただくように努力していきたいと考えております。
また、分散型避難所として、これは仮設住宅ではないんですけれども、自宅の庭にプレハブのユニットハウスあるいは自衛隊のテント、こういうものを貸すというようなことをやっているわけでございます。 できるだけ速やかに被災者の皆さんに仮設的な住宅に入っていただくように努力していきたいと考えております。
よくよく見ると、これは新潟県が独自に出した施策であり、県独自の住宅再建策を使って、自宅を修理する方たちなどが一時的に自宅の庭先で過ごす場所としてプレハブのユニットハウスを建てる。イメージとしては、工事用の詰所のようなイメージであります。これは、新潟県の文書の中にもそういうような表現がありますけれども、照明とコンセント、ストーブ以外は何一つない。そういう中で何日も過ごせるわけではありません。
○小島政府参考人 先生御指摘の記事にある措置は、被災者の住宅の敷地内や住居近くの民有地にユニットハウスやテント等を避難所として設置し、被災者の自宅の修理完了や仮設住宅入居までの間、被災者に供与をするものでございます。
そういう点でも、この仮設住宅について、スーパーハウスというのがありました、ユニットハウスとかコンテナハウスとか、いろいろ呼び名はあるんでしょうけれども、そういったものを被災された方々の家の庭先に置く。 私は、川口町に行こうと思って行けなくて、その手前の堀之内町というところに行ったんですけれども、新道島という五十軒ぐらいの集落があって、二十軒ぐらいが倒壊をしているわけなんです。
○塩川委員 市町村がそういうふうな判断をして、県と協議をして、やろうということになれば、今お話ししたように、スーパーハウス、ユニットハウスのようなものを庭先に置いて仮設住宅とするということは可能だということですよね、市町村と県が判断してやるとなれば。